鼻づまり 薬 ランキング 市販薬

鼻づまり 薬 ランキングをみていきたいと思います。

鼻水・鼻づまりに効果がある鼻炎薬にもいろいろとありますね。

鼻水は、鼻をかんだりすれば、息ができますが、鼻づまりは
息が苦しいとつらいですね。

楽に息ができるようにしないと大変です。

薬局で売っている薬でこの鼻づまりにいい薬はどれなのか。

いろいろと比較してみました。

今回は、鼻が通るようになる成分と、口コミ情報と売れ行きから
ランキングしました。

参考にみてもらえるといいです。

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鼻づまり 薬 ランキング

第1位 ナザールスプレー (ポンプ) 30ml 【佐藤製薬】

ナファゾリン塩酸塩の働きにより鼻腔内の血管を収縮させ、
うっ血や炎症を抑え、鼻の通りをよくします。

【成分・分量】(100ml中)
ナファゾリン塩酸塩:50mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩:500mg
塩化ベンザルコニウム:10mg

第2位 鼻炎薬A クニヒロ(48錠)【皇漢堂製薬】

鼻づまりによく効く塩酸プソイドエフェドリンが、鼻粘膜の充血をおさえ、
鼻づまりの症状をおさえます。

【成分・分量】1日量(6錠)中
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩:6mg
ベラドンナ総アルカロイド:0.4mg
塩酸プソイドエフェドリン:150mg
無水カフェイン:120mg
グリチルリチン酸二カリウム:40mg

第3位 エージーノーズ アレルカットS【第一三共ヘルスケア】

抗アレルギー剤「クロモグリク酸ナトリウム」が、アレルギー誘発物質の
放出を抑え、つらいアレルギー症状を緩和します。

アレルギーが原因の症状に使います。

【成分・分量】
クロモグリク酸ナトリウム:1g
クロルフェニラミンマレイン酸塩:0.25g
ナファゾリン塩酸塩:0.025g
グリチルリチン酸二カリウム:0.3g

第4位 ベルエムピK葛根湯加川キュウ辛夷エキス錠【クラシエ薬品】

葛根湯加川キュウ辛夷(かっこんとうかせんきゅうせんい)は特に鼻炎、
鼻づまり、蓄膿症に用いられる薬方です。
アレルゲン、寒冷等によるアレルギーやウイルス感染により鼻粘膜が
うっ血し、鼻づまりなどの症状をひきおこします。
このような症状や、長引いて慢性化した鼻炎、蓄膿症に効果があります。

【成分・分量】成人1日の服用量12錠(1錠310mg)中
葛根湯加川きゅう辛夷エキス粉末:2350mg

第5位 ヴィックス ヴェポラッブ【大正製薬】

塗布した有効成分は、体温で温められ蒸気となって呼吸を楽にする吸入作用と、
胸・のど・背中の血行をよくして体を温める湿布作用の2つの作用でかぜに伴う
諸症状に効果を発揮します。

【成分・分量】100g中
dl-カンフル5.26g、テレピン油4.68g、l-メントール2.82g、ユーカリ油1.33g、
ニクズク油0.69g、杉葉油0.44g

第6位 ナザールAR 【佐藤製薬】

ベクロメタゾンプロピオン酸エステルの働きにより鼻腔内の血管を収縮され、
うっ血や炎症を抑え、鼻の通りをよくします。

【成分・分量】100g中
ベクロメタゾンプロピオン酸エステル:0.05g

鼻づまりに効く成分

鼻づまりに効く成分は、血管収縮成分(アドレナリン作動成分)というもので、
交感神経を興奮させて、血管を収縮させ、鼻づまりを緩和します。
プソイドエフェドリン塩酸塩、ナファゾリン塩酸塩、フェニレフリン塩酸塩など

鼻粘膜の炎症を緩和する成分として、グリチルリチン酸などがあります。

肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどの生理活性物質が放出されると
血管を拡張させたり、鼻粘膜に浮腫をおこさせたりするのでその物質を
抑えるのに抗アレルギー成分や抗ヒスタミン成分が効果があります。
フェキソフェナジン塩酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩など

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