赤ちゃん あせも について、暑い季節には気を付けていても
なかなか避けられないものですね。
あせもになるとかゆかったり痛かったりと赤ちゃんにとっても
大変に不快になりますね。
そんな暑い時期のあせもについて、薬やワセリンを使った対処や
薬などを使わずに、予防や対策ができるような対処法を確認
していきたいと思います。
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赤ちゃん あせも 薬
赤ちゃんのあせもに対して、どのような薬を使っていけばいいので
しょうか?
ドラッグストアにもいろんな皮膚薬がありますが、なにがいいのか
わからないところが多いと思います。
最近はあせももひどくならないうちにステロイド剤で早く治し
ちゃいましょうということで、ステロイド剤を使うことも多い
ようです。
ステロイド入り市販薬でしたら、「ロコイド」がいいのでは
ないでしょうか。
症状がひどいときは、ステロイド含有の皮膚薬で様子をみて、
症状が治まってきたら、非ステロイド系の皮膚薬をつかうと
いいでしょうね。
ステロイド含有皮膚薬は長くて1週間までにしましょう。
ひどくなる感じでしたら、早めに病院を受診するほうがいいです。
非ステロイド皮膚薬でしたら、「ムヒベビー」「ポリベビー」
なんかがいいでしょうね。
赤ちゃんのあせもにワセリンもいいですね。
外部刺激から、皮膚を守ってくれます。
べとつかないように薄く塗ってあげましょう。
赤ちゃん あせも 予防・対策
赤ちゃんのあごや首、そして腕の関節なんかにあせもができやすい
ですね。
シワになって隠れているところは、とくにまめにチェックして
清潔にしてあげないといけませんね。
本当に汚れが貯まりやすいですからこまめに拭いてあげましょう。
赤ちゃんは寝始めに汗をかきます。
寝る前にガーゼやタオルを背中に入れておいたりして、エアコン
をつけておくと、汗をかかずに眠りやすくなります。
ベビーパウダーでさらさらにしておくのもいいですね。