口内炎パッチは効果的!はがれる、飲み込む、溶ける心配は?

口内炎パッチの効果はどうでしょうか。

口の中に貼るものですから、はがれる、飲み込む、溶けるなど
心配なこともあると思いますが、実際どうなのでしょうか。

トラフルダイレクトとか口内炎パッチ大正Aとか市販薬で売られて
いますが、効き目はどうなのでしょうか。

口コミ、レビューなどを交えてみていきたいと思います。

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口内炎パッチの効果について

口内炎パッチの効果についてみてみましょう。

口内炎パッチは、口腔内(口の中)に貼って使うものです。

口内炎で、口の中の粘膜が傷ついていると、食事などを口に
入れたときにとてもしみて痛いです。

その傷ついた粘膜の傷を覆ってくれるので、直接食べ物や
飲み物が触れないのでしみません。

また、歯が当たって痛いのも保護してくれるので、痛くありません。

それだけで、食事中の憂鬱感がなくなります。

抗炎症成分が直接粘膜から吸収されて炎症を鎮めてくれます。

口内炎パッチの有効成分について

口内炎パッチに使われている有効成分をみていきましょう。

まずは、口内炎パッチ大正Aからみてみましょう。

口内炎パッチ大正Aには、非ステロイド性抗炎症薬でムラサキの
根から抽出したシコンエキスとグリチルレチン酸が使われています。

次に、トラフル ダイレクトやアフタッチAには、抗炎症成分
「トリアムシノロンアセトニド」が使われています。

口内炎パッチは安全なのか?

口内炎パッチは、口腔内に貼るものですから、はがれる、飲み込む、
溶けるなど体に入りやすい環境ですが、体への影響は大丈夫なのか
心配になりますね。

そのあたりをみてみましょう。

口内炎パッチ大正Aは、患部に貼り付けて治療しますが、自然にはがれて
きますので、そのはがれたものは飲み込まずに口から出します。

基材は、セルロース(繊維)なので、飲み込んでも消化されずに体外へ
排出されるので安心です。

トラフル ダイレクトは、フィルム自体が口の中で溶けてなくなります。

アフタタッチAは、ジェル状になり自然に溶けてなくなります。

もともと口の中に入れるものですから、安全には出来ています。

口内炎パッチ はがれるときの貼り方

口内炎パッチは、使うときにはがれてしまうこともあります。

ですから、塩うがいをして清潔にしたり、唾液をふき取ってから
使用するのがいいでしょう。

少し指で押さえつけておくのもいいです。

このとき舌で触らないようにします。


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