液体ムヒSステロイド 副作用と効果

虫刺されといえばムヒ、液体とクリームがありますね。

気軽に使っているけど、大丈夫?

急に聞かれるとどうなの?と疑問に思ってしまいます。

子供でも使えるんだろうか?安全だろうか?

気になることも多く出てきますが、そのあたりを確認して
いきたいと思います。

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液体ムヒってステロイドが入ってるの?

液体ムヒにはステロイドが入っているのか、答えは入っています。

ステロイドといっても、強さから見て5段階に分かれています。

液体ムヒに入っているステロイドは、「デキサメタゾン酢酸エステル」
というもので、ステロイドの中では一番弱いものになります。

ステロイドは、ダニ・ノミのかゆみにはとてもいいですね。

ちなみに液体ムヒアルファexのステロイドは「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル」
というもので、2番目に弱いステロイドになります。

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液体ムヒsの副作用は?

皮膚に発疹・発赤、かゆみ、はれ、患部にみずむし・たむし等の
白癬、にきび、化膿症状、持続的な刺激感として出てきます。

こうした症状が出た場合は、副作用の可能性があります。

副作用は長期連用した場合に、皮膚の薄い、顔や首にあらわれやすく、
赤ら顔にようになります。

基本は早めに使って早く治すことです。

短期間ならステロイドの副作用ほとんどありません。

液体ムヒS2aの価格は、842円(本体価格780円)

液体ムヒの効果の方は?

液体ムヒ 効果は、かゆみ、虫さされ、皮ふ炎、かぶれ、
じんましん、しっしん、しもやけ、あせもにいいです。

成分ごとに効能をみると

ジフェンヒドラミン塩酸塩はかゆみをおさえます。

l-メントール・dl-カンフルは、 清涼感を与え、かゆみを
しずめます。

グリチルレチン酸は、生薬由来成分で、かぶれなどの炎症を
しずめます。

イソプロピルメチルフェノールは殺菌作用があります。

使用開始時期は、生後6か月となっています。

多少、口に入っても安全ですし、妊婦さんでも大丈夫です。

また、液体ムヒベビーもあります。

ステロイドがどうしてもという方には、液体ムヒベビーが
いいです。

しかもメントールが入っていませんので、あのスーッとした
刺激もありません。

生後3か月から使えます。

こちらも多少、口に入っても安全ですから赤ちゃんや小さい
お子さんには使いやすいですね。


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