風邪 早く治す 喉(のど)の風邪薬についてみていきたいと
思います。
風邪はのどからという方も多いと思います。
のどの痛みがあると本当につらいです。
ウィルスがのどの粘膜から侵入してくると、感染し、炎症を
起こして、痛みが出てきます。
のどの風邪薬は、こののどの炎症による痛みを和らげてくれます。
ですから、この炎症と痛みに効く成分の入った風邪薬を
選びましょう。
それでは、おすすめの喉の風邪薬をみてみましょう。
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のどの風邪におすすめ、ルルアタックEX
ルルアタックEXには、喉の炎症に効果的な抗炎症成分の
「トラネキサム酸」「イブプロフェン」
の2つが配合されています。
「トラネキサム酸」は、炎症のもとプラスミンをおさえ、のどのはれ
や痛みをしずめてくれます。
「イブプロフェン」は、炎症や痛みのもとのプロスタグランジンに
はたらき、のどの痛みをおさえてくれます。
併せて、リボフラビン(ビタミンB2) が、のどや鼻などの粘膜を
健康に保ってくれます。
これで、喉のかぜによる「だ液を飲み込むのもつらい」とか「赤く腫れて痛い」
といった症状にはしっかりと効いてくれます。
服用時の注意
用法・用量は、年齢は成人(15歳以上)、1回服用量は2錠、1日服用回数は
3回、食後なるべく30分以内に服用します。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤の入っている
内服薬(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、トラネキサム酸の
入っている内服薬は併用しないようにしましょう。
授乳婦は飲めません。
服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないようにしましょう。
喉の風邪にかからないために
喉の風邪にかからないためにしっかりと予防をしておきましょう。
ウィルスは、接触感染で入ってきますので、手洗いをしっかりとしておきましょう。
あとは乾燥、冷気にも注意してうがいや水分補給、マスクをしましょう。
一番は、免疫力を保つことです。
疲れ、ストレス、寝不足、栄養不足など体に休養と栄養を与えて、免疫力を
高めておきましょう。